設計品質の向上・製造時間短縮・検査短縮・配線材料や納期の管理等によるコスト削減が、既に弊社によって実証済みのシステムです。長年にわたり試行錯誤を行い、弊社で実践されてきたMDK生産方式を使用することにより、製作指示と組立作業の分離を行い、製作指示(頭脳部)のスピードアップを計り、組立製作(動作部)での思考の軽減、配材管理等によりコスト削減が可能となり、作業の標準化(分業化・単純化・前倒し・自動化・省力化・配材品や納期の管理等)をする事が可能です。 |
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製造する盤のシーケンス図、部品配置図、部品リスト、端子台リスト、仕様書等を揃え、下記の流れで行います。
・紙の図面内容を入力、またはデータ(CADなど)から取り込み ↓ ・図面の不明箇所、不具合箇所の確認(承認図を反映)、設計部署への問い合わせ (全てを修正できたら次へ) ↓ ・データ作成(CADのピンデータがあれば利用可能です) (回路図の認識、機器の認識、電線ルートの決定・測長) ↓ ・各種データ出力 (電線長さデータ、マークチューブデータ、デバイスシールデータ、端子記名板データ、電線処理表、バック図等の出力) ↓ ・電線・マークチューブ作成 ↓ ・マークチューブ入れ ↓ ・圧着端子取付け ↓ ・入 線 ↓ ・バック図による検査 |
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